SCORE LINK:与信管理ソリューション
AI活用で決算書登録と企業評価をスマートに実現
革新的な与信管理ソリューション:SCORE LINK
決算書登録や企業評価(与信審査)でこんなお悩みはありませんか
属人化によるリスク
決算書登録業務が特定の有識者に依存し、決算書登録や与信審査ができる人材が限られる状況
手作業負担増大
手作業による決算書登録により人員・時間コストがかさみ、入力ミスの修正にも追加の手間が発生
短期間での審査業務
大量の案件に対し、決算書登録および与信審査の迅速な対応が求められている
紙媒体運用に伴うリスク
決算書類の紙ベースの運用に起因し、業務効率およびセキュリティ面での問題が発生している
評価基準のばらつき
評価基準の属人化により、特に審査経験の浅い担当者の判断に一貫性がなく安心感に欠ける
財務分析のノウハウ不足
特に粉飾の可能性が指摘される中小企業の決算書分析において、適切な判断を行うことが困難
SCORE LINKは30年の実績×「AI」を融合し業種・業界を問わず決算書登録と企業評価業務をスピーディーかつ正確に実現する与信管理ソリューションです。
SCORE LINK(スコア リンク)とは
SCORE LINKはAIによるOCR処理や科目の判別・標準集約を自動で行い、財務諸表を瞬時にデータ登録できる「財務諸表入力ソリューション」と、登録された財務データから客観的な企業分析をサポートする「企業審査分析ソリューション」を組み合わせたサービスです。
AIを活用して決算書や確定申告書などの登録作業を自動化し、信頼性の高い与信管理業務を実現します。
財務諸表入力ソリューションの特徴:決算書読取に特化し、迅速かつスマートな登録を実現
有価証券報告書から中小企業の財務諸表まで幅広く対応した勘定科目辞書と、300社を超える導入実績で培ったノウハウ、高度なAIにより財務諸表を登録できるソリューションです。法人決算書だけでなく、勘定科目内訳明細書や個人事業主の確定申告書も、AIにより登録できます。
帳票判別
- 様々な決算書の種類を自動で正確に判別。法人決算書のみならず、個人事業主確定申告書、勘定科目内訳明細書にも対応済
OCR処理
- 決算書に特化した専用OCR機能を搭載することで、汎用OCRでは対応が難しい多様な決算書様式にも対応し、高精度かつ迅速な読取を実現
科目・金額チェック
- 業界最大数の11万語の勘定科目辞書を搭載し、科目をチェック。科目エラーによる対応を最大限に削減
科目集約・他システム連携
- 汎用性が高い集約ロジックによる科目集約が可能。科目集約後、各サポートツール(融資系・情報系等)への連携実績も多数有り
企業審査分析ソリューションの特徴:ベテラン審査マンの視点による財務分析をシステムで実現
中小企業財務における伝統的な財務分析手法のナレッジを基盤とし、全国の地域金融機関様をはじめ、リース会社様、生命保険会社様、一般事業会社様など、幅広いお客様にご利用いただいており、以下に示す多様なニーズで活用されております。
SCORE LINKの機能・サービスメニュー
SCORE LINKではお客様の業務課題やご予算規模に応じた最適なシステム投資が行えるよう、以下に示すサービスメニューを段階的に構成しており、必要な機能を選択することで、費用対効果を重視した導入が可能となっております。
財務諸表入力ソリューション:機能・サービスメニュー一覧
決算書読み取り対象
- 法人単体のみならず、法人連結および個人事業主確定申告書も読み取り対象とする
AI-OCR(自動登録)
- 一連のオペレーション(帳票選択、OCR処理、科目チェック、金額チェック)を自動化
ワークフロー(決算書登録依頼)
- 営業店WEB端末から登録センターへの決算書登録依頼が可能。
登録状況の確認もWEB端末で完結
外部データ取り込み
- データ形式を選ばずに様々な決算書データの取り込みが可能
【対応データ】
XBRL/EDINET・TDnet、Zaimon、TKC、ICS
勘定科目内訳明細
- 勘定科目内訳明細を取り込むことで、金融機関取引状況表の作成および取引先の財務状況の詳細な分析が可能
企業審査分析ソリューション:機能・サービスメニュー一覧
内部審査向け財務分析
- 財務診断表
- 総合財務診断表
- 勘定科目内訳明細分析
- デフォルト率算出モデル
お取引様支援向け財務分析
- 企業診断レポート
- 企業評価表(同業他社比較分析)
- 企業分析表(診断コメント)
その他の機能
- 将来財務シミュレーション
- グループ会社簡易合算分析
- 連続帳票(長期トレンド分析)
- 他社比較表(最大6社の比較分析)
SCORE LINKの導入効果及び活用事例
与信管理の重要性が高まる一方で、業界や企業規模によっては、判断基準のばらつきや業務負荷の増大といった課題を抱えるケースも少なくありません。ここでは、SCORE LINK導入によって具体的な課題解決を実現した事例をご紹介いたします。
Case1:金融機関(政府系金融機関、都銀、地銀、信金、信組、JAグループ、リース、生命保険)
決算書登録を支える周辺システムの老朽化と属人的な決算書登録・分析業務により、将来的な業務効率低下や属人化が懸念される
決算書登録時間の大幅短縮
- 高精度な決算書読取機能と業務効率化のサービスメニューにより、登録作業時間を大幅に短縮
業務標準化と個人依存の排除
- 決算書の知識がない登録担当者でも同じ集約結果が得られる仕組みにより、担当者依存を防ぎ、業務の標準化を実現
財務分析業務の効率化
- 中小企業決算書分析で肝となる資金繰りや粉飾リスクに着目し、財務分析の知識が浅い担当者でも実務に活用できる帳票を出力
Case2:一般事業会社(商社、製造業、建設業、鉄道事業、経営コンサル業、企業情報サービス業等)
一般事業会社では、自社取引先に対する与信管理のみならず、グループ会社の管理・M&A対策など、様々なニーズが存在
導入までのステップ
ご利用いただくにあたり、以下3つのステップを実施いたします。
1:現状分析
お客様が持たれている業務課題、現行システム上の問題、もしくは課題についてのヒアリングに基づき現状分析を行います。
2:導入
SCORE LINKの標準機能及びカスタマイズ機能にて実現範囲を検討します。要件定義に基づき、開発・テストを行いSCORE LINKを導入いたします。
3:保守サポート
専用の保守サポート窓口にて、電話やメールで決算書登録業務を支援します。マニュアルやQA集等で操作を支援することも可能です。
FAQ
SCORE LINKに関する質問をまとめております。
Q:勘定科目内訳明細書の取り込みは可能でしょうか。
勘定科目内訳明細書の取り込みはオプションにて取り込み可能です。
Q:国際会計基準(IFRS)の決算書は取り込み可能でしょうか。
国際会計基準(IFRS)等の決算書を日本会計基準に変換する「決算書日本会計基準化サービス」を別サービスとして提供しております。
https://www.tisi.jp/service_solution/ifrs_jgapp_converter/
Q:対応データ以外のデータの取り込みは可能でしょうか。
財務情報の「帝国データバンク(TDB)」、「日経NEEDS」等の取り込みも実績がございます。
Q:会計制度・法改正対応について教えてください。
各種会計基準(「新会社法」「新リース会計」「企業結合会計」等)に対応しております。変更が発生した際、システム面への影響と対応方針をお客様にご案内します。
Q:確定申告書の様式変更に伴う対応方針について教えてください。
毎年国税庁より公表された後に様式変更点を確認し、システム影響と対応方針をお客様にご案内します。
Q:「財務指標の基となる分析基準値」の洗い替えは行われますでしょうか。
分析表に表示される分析コメント、財務指標の基となる分析基準値および業種別平均値は毎年最新基準値に更新の上でデータ提供し洗い替えを行います。
Q:本サービスの動作環境について教えてください。
財務諸表入力ソリューションはクライアントサーバーシステム方式。企業審査分析ソリューションはWEBシステム方式となっております。クラウド環境への導入実績も多数あります。
Q:グループ会社での共同利用は可能でしょうか。
アプリケーションの共同利用、システム環境の共同利用等、多種多様な導入方法の実績がございますので詳細はお問い合わせ下さい。